「少子化だからこそ一人ひとりを大切に育てなければならない」


児童福祉法第39条の精神に則り、入園する子どもの最善の利益を考慮して一人ひとりの成長・発達に応じて健やかな成長を保障することに責任を持つことにする。その為には養護と教育を一体化して適切な環境を構成し、子どもが自発的にいろいろな遊びに挑戦する中で豊かな心と考える子を育てることに支援・援助に務めるものとする。
当法人では共有化してモットーにしている理念に「少子化だからこそ一人ひとりを大切に育てなければならない」を第一義に掲げている。「誰のために必要な施設か」を念頭におき施設運営を進めて子どもの無限の可能性を引きだせるように基礎を培い根っこを丈夫に育てる。

 

 豊かな人間性を育成

子どもの豊かな人間性を育成するために3つの目標を掲げます
〔1〕自然環境に親しみ元気いっぱい活動し、体力の増進に努める
〔2〕生活経験や遊びを通して友だちと触れ合いを持つ
〔3〕数多くの遊びを通して遊びのルールを守り、社会性を伸ばす
これらの目標を園内外の環境を活かし、愛情豊かで思慮深い保育を進めることにより豊かな人間性を育成します

明るく元気で仲良く生きる子